富士が丘防災部会(ぼうさい)
最終更新日: 2024年11月20日
★富士が丘防災部会のご紹介
★防災部会規約
★災害時対応と避難の流れ
★災害に備えて(日頃から認識してほしいこと)
★富士が丘連合自治会・災害対策本部ガイドライン
★富士が丘・区自治会防災マニュアル
★富士が丘・避難行動要支援者関連規約
★市指定避難所について
★防災倉庫備品について
★地域防災参考情報
★事業報告&次年度計画
★主な活動報告(更新)
★防災協力員の募集
★富士が丘防災便り
★ペットの防災について
富士が丘防災部会は、富士が丘連合自治会の下部組織として活動しています。富士小校区の各自治区・自治会および各団体からの役員で構成されており、地区の防災に関する事項について協議し、住民へ防災・減災についての喚起や啓蒙、住民の自助・共助の能力向上に寄与すべく努めています。
富士が丘地区は、比較的安全な地域ではありますが、災害は、突然前ぶれも無く襲ってきます。最近は、風水害が全国各地で発生しており、特に、地震・火事には、日頃の備えが有効ですので、自分や家族の命を守るために、出来るところから少しずつ取り組みましょう。
第3版:2024年5月12日の会長会で規約の改正が承認されました。
災害発生時における対応と避難の流れについて、富士が丘連合自治会のご指導・ご協力を得て流れ図にまとめました。各地区の自主防災会(会長、班長、住民)が、役割に応じて適切な行動をとることで災害発生時のスムーズな対応に繋がることを目指しています。このチラシは、2022年10月に全戸配布しました。
災害はいつ襲ってくるか分かりません。災害に備えて(1)日頃の備え、(2)災害が起きたら、(3)避難するときは、に分けて簡単にまとめました。なお、詳しい情報は、項目毎に「富士が丘防災便り」の保存版に掲載していますのでご覧ください。防災の基本は、「転ばぬ先の杖」です。備えることで、自分や大切な家族の命を守ることに繋げましょう。このチラシは、2022年10月に全戸配布しました。
多様化、多発化、巨大化する自然災害。近い将来発生が確実視される南海トラフの巨大地震が発生すると、三田市では震度5強の揺れが想定されています。災害時は公的支援には限界があり、自分たちの地域は自ら対応することで地域住民の安心と安全を守ることが求められています。災害が発生すると、要援護者の避難支援・怪我人の救出や応急手当・避難所の運営など、様々な状況が想定されます。
こういった状況の中、富士が丘連合自治会では、災害発生時に「災害対策本部」を立ち上げて対応することになりました。当ガイドラインは、その時の指針として令和2(2020)年3月に制定されました。その後、防災訓練での災害対策本部立ち上げシミュレーションなどを通して改訂を実施しました。
災害は忘れた頃に場所・時を選ばずやってきます。そんな時に、各自治会での安否確認や避難行動の一助になる事を願って、マニュアルを作成しました。当マニュアルは、阪神淡路大震災からちょうど26年目に当たる令和3(2021)年1月17日に制定されました。
富士が丘では、防災規約やマニュアルを順次に策定整備しています。その規約類がどのようなシチュエーションで使用されるのかを理解するための”関連図”です。
このマニュアルは、災害発生時に区・自治会の自主防災委員の対応を想定して作成しています。
このマニュアルは、災害発生時に区・自治会で実施する安否確認の手順を定めたものです。
この用紙は、区・自治会安否確認マニュアルで使用しているものです。
富士が丘では、避難行動要支援者の個別支援計画(マイプラン)の作成に2022年度より取り組んでいます。これらは個人情報の最たるものであり適切に作成管理することが求められています。
この規約は、三田市から区・自治会に提供される「避難行動要支援者名簿」を適切に管理・取り扱うために、2022年2月に初版を制定しました。
このガイドラインは、避難行動要支援者の個別支援計画(マイプラン)を作成する際のガイドラインとして、2023年2月に初版を制定しました。
この規約は、避難行動要支援者の個別支援計画(マイプラン)を適切に管理・取り扱うために、2023年2月に初版を制定しました。
富士が丘地区では、富士小学校と富士中学校が指定されています。災害が限定的な場合は、市民センターのみ開設される場合があります。地震の場合は、避難所自体も被災する可能性があることから、建築士などによる「応急危険度判定士」による安全の確認後となります。災害が発生したら、直接学校に行かずに、地区の自治会避難所(集合場所)で安否確認を受けましょう!!
これらの避難所は、施設担当者と三田市が地域の状況を判断して開設されます。
三田市の方針では、避難所開設の原則は、地震発生時は小・中学校を当日中に開設としており、水害の場合は土砂災害発生のルールの中で必要に応じて小学校のみ開設することになっている。また、地震時の中学校開設は、ウッディ・フラワー地区は震災被害が少ないと想定されているので、中学校は開設されない可能性が高い。
避難所運営は、当初の3日間は三田市と地区が協力して運営し、4日目から外部支援が入ってくると想定されています。また、避難所の運営は、市から派遣の3名程度と自治会役員で役割を決めて行うことになります。
この図は、富士小学校と防災部会が協力して2017年に初版を作成し、2023年度に改訂したものです。作成以降の防災訓練では、訓練項目の一つに避難所見学を組み入れています。
災害に備えて各地区で備えている資材・備品を紹介します。
2024年3月現在のリストです。
2023年度事業報告&次年度計画
2022年度事業報告&次年度計画
2021年度事業報告&次年度計画
2020年度事業報告&次年度計画
2019年度事業報告&次年度計画
2018年度事業報告&次年度計画
2017年度事業報告&次年度計画
2016年度事業報告&次年度計画
2024年度防災訓練の報告
2023年度防災訓練の報告
2022年度・心肺蘇生訓練の報告
2022年度防災訓練の報告
2021年度防災訓練の報告
2020年度防災訓練の報告
2019年度防災訓練の報告
2018年度防災訓練の報告
2017年度防災訓練の報告
2017年度防災出前講座の報告
2016年度防災訓練の報告
2015年度防災訓練の報告
2014年度防災訓練の報告
多様化、多発化、巨大化する自然災害。近い将来発生が確実視される南海トラフの巨大地震が発生すると、三田市では震度5強の揺れが想定されています。災害が発生すると要援護者の避難支援・怪我人の救出や応急手当・避難所の運営など、様々な状況が想定されます。更に公的支援には限界があり、自分たちの地域は自ら対応することで地域住民の安心と安全を守ることが求められています。
このような背景から、地域の方々に広く呼び掛けて一緒に富士が丘の安心・安全のために活動される方を募集致します。
是非一緒に、富士が丘の安心・安全なまちづくりを進めて行きませんか。趣旨に賛同していただける方は、下記の申し込み書をダウンロードして、お申し込みください。
第21号(保存版第1号) 大地震への備え(1) 自宅の安全を見直そう
第22号(保存版第2号) 大地震への備え(2) 最低3日間自活できる備蓄を
第23号(保存版第3号) 災害用伝言ダイヤル
第24号(保存版第4号) 非常持ち出し袋とペットの同行避難
第25号(保存版第5号) 防災関連情報への対応
第26号(保存版第6号) 避難情報への対応
第27号(保存版第7号) 地震時の咄嗟の対応
第28号(保存版第8号) 火事への対応
第29号(保存版第9号) 心臓発作への対応
第30号(保存版第10号) 怪我や火傷への対応
第1号 我が家の防災・大地震への備え(1) 自宅の安全を見直そう
第2号 我が家の防災・大地震への備え(2) 最低3日間自活できる備蓄を
第3号 我が家の防災・大地震への備え(3) 非常持出し袋を準備しよう
第4号 我が家の防災・大地震への備え(4) 避難場所・連絡方法の確認
第5号 我が家の防災・命をまもる(1) グラッと来たら
第6号 我が家の防災・命をまもる(2) 火災から命をまもる
第7号 我が家の防災・命をまもる(3) 心臓発作から命をまもる
第8号 我が家の防災・命をまもる(4) 怪我や火傷から命をまもる
第9号 我が家の防災・防災情報(1) 情報の入手と対応
第10号 我が家の防災・防災情報(2) 避難情報への対応
第11号 我が家の防災・大地震への備え(5) 南海トラフ地震への備え
第12号 我が家の防災・大地震への備え(6) 食料・飲料水などの備え
第13号 我が家の防災・大地震への備え(7) 災害用伝言板
第14号 我が家の防災・大地震への備え(8) 非常持出し袋
第15号 我が家の防災・命をまもる(5) グラッと来たら
第16号 我が家の防災・命をまもる(6) 火災から命をまもる
第17号 我が家の防災・命をまもる(7) 心臓発作から命をまもる
第18号 我が家の防災・命をまもる(8) 怪我や火傷から命をまもる
第19号 我が家の防災・防災情報(3) 情報の入手と対応
第20号 我が家の防災・防災情報(4) 避難情報への対応
以上