コミセン入り口に「AED設置」のお知らせ
富士まち協では、自治会防災部会の協力を得て、地域住民の皆さんの万一の心機能急変の事態に備えて、AEDを屋外設置しました。
AEDは,心電図を自動的に解析して,除細動のための電気的なショックを供給する必要があるかどうかを判定し,ショックを供給すべき場合に使用者に知らせ,使用者が通電ボタンを押すことで除細動が行われる医療機器です。
(コミセン玄関前のAED格納箱)
操作方法は:
(1)緑のハンドルを手前に引く(電源ON)
(2)フィルムシートをはがして、パッドを取り出す
(3)電極パッドを胸に貼る
(電気ショックの必要性はAEDが判断します)
(4)AEDの指示があれば、ショックボタンを押す
(5)ショックの後は、AEDの指示に従い心肺蘇生(胸骨圧迫)を行う
以上です。
なお、ボックスを開けると大きな警報音が鳴りますが、取り出した後に扉を閉めると鳴り止みます。取扱説明書も同封されています。
以 上