総会資料など作成のヒント ~効率的な作業方法~
■配付部数が多い資料の作成
*数十部~数百部の配付資料の印刷・製本は何かと手間がかかります。
*ボランティアや自治会員などは、会社や役所にあるような自動ホッチキス、ソーター付きのコピー機はまず使えないので手作業が多くなります。
*印刷した資料を次のような手順で製本すると、ページの欠落や重複を容易に発見できます。
1-印刷済みのページをページ順に、テーブルに並べる。
2-作業者がテーブルに沿って歩き、ページ順に1枚ずつ用紙を集める。
3-資料1冊分の用紙を集めたら、デジタルクッキングスケール(料理用秤)で重さを量る。
*使い捨てカイロの空き箱は測定時の風袋 (ふうたい)として非常に便利です。
*風袋とは、はかりで物を量るときの、その品物の容器・袋・箱・上包みなど。
*一般的なコピー用紙は1枚が約4.2グラムのものが多いです。
*作業回前にコピー用紙の重さを測定します。具体的には、コピー用紙10枚の重さを測定し、10で割ると1枚の重さがわかります。
*資料1冊分の重さも作業開始前に量っておきます。
*1枚が4.2グラムの用紙を10枚使う資料なら、1冊が42グラムになります。
*もし1冊の測定結果が約46グラムであれば、1枚余分に用紙が混入していることになります。
*逆に用紙が1枚少ない場合は、1冊が約38グラムになるのでわかります。
4-疑問
*用紙1枚が余分に混入し、別の用紙1枚が欠落した場合はどうなるでしょうか?
*この場合は資料1冊の重さを量っても欠落や混入はわかりません。
【確率の話】
*資料1冊のうちで用紙1枚が欠落または混入するする確率を10分の1とすると、用紙1枚が混入し、別の1枚が欠落する確率は10分の1✕10分の1=100分の1となります。つまり、このようなケースは少ないことになります。
*筆者は約10年、この手の作業をしていますが、欠落と混入が同時に発生したケースは2回程度です。1枚だけが混入または欠落のどちらかだけ発生するケースは毎回2~3回発生します。発生頻度が大きく異なります。
*上記ケースが発生すると、作業の最後に特定ページが残るので、混入と欠落が同時発生したことがすぐわかります。
5-デジタルクッキングスケール
*筆者が長年使用しているデジタルクッキングスケール (料理用秤)についてご紹介します。
・測定範囲は0~1000グラム
・ネット通販で測定範囲0~2000グラムのタニタ製品が2000円前後で販売されています。
富士が丘ポータルサイトにデジタルクッキングスケールの使用例の紹介がありますのでご覧ください。
★本件の問合せ先:090-8522-1843 前田
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