■とんど（兵庫県三田市池尻さつき公園）

＊令和７年１月１３日(月・祝)に行われた「とんど」の記録をご紹介します。

＊とんど焼きは、古来、小正月に正月の縁起物を燃やして、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を祈る行事です。

＊小正月は１月１５日ですが、現代では人が集まりやすい日に実施することが多いです。

 

【注】ネット検索したところ、この行事の呼び名は、とんど、どんと、どんどのいずれもありました。

 

 

■参考写真（写真をクリックすると拡大表示できます。2025/01/13撮影）

・パソコンよりもスマホの方が画素密度が高いためきれいに見えます。

・４Ｋテレビで見ると、くっきり鮮やかに見ることができます。

 

＊ ( )内の数字は撮影時刻です。

↓  (12:47)点火前のとんど。燃やす正月飾りなどが付けられています。

↓  (12:49)燃やすものをさらに追加しています。

↓  (12:52)かなり人が集まりました。

 ↓  (12:53)左のテントにはふるまい用の、甘酒、お茶、お餅などがあります。

↓  (12:54)正月飾りなどがたくさん付けられています。右下は、燃やすものを持込中の人です。

 

 

 

↓  (12:59)点火されました。

↓　点火されるとすぐに大きく燃え上がりました。以下の6枚の写真はほぼ1分間に撮影したものです。

↓　青竹がパンパンと弾ける音がしました。

 

↓  (13:00)組んであった青竹が全部倒れて、倒れた状態で燃えています。

 

↓  (13:05)ふるまいを受ける人の列ができています。

↓  (13:15)ほぼ燃え終りの状態です。

 

＝以上＝