宝塚・武庫川沿い漫歩録 ~市役所付近・花の道など~
■武庫川右岸の漫歩
・歩行ルート:阪急逆瀬川駅→ロイヤルホームセンター宝塚→宝塚市役所→宝塚大橋→宝塚大劇場前→花の道→JR宝塚駅(宝塚大橋までは右岸を歩行)
・令和5年9月9日(土)に歩いたときの記録です。歩行距離=5km。
・三田市を通って流れて来る武庫川は、宝塚市役所付近では川幅が広く大河の趣があります。
・武庫川の堤を歩きながら、スポーツを楽しむ人や周囲の風景を眺めました。
・有名な宝塚大劇場や花の道を見ました。
■参考写真(写真をクリックすると拡大表示できます。2023/09/09撮影)
・パソコンよりもスマホの方が画素密度が高いためきれいに見えます。
①武庫川河川敷
・スポーツを楽しむ若者たちです。
・サイクリングをする人もいました。
②宝塚市立スポーツセンター
・赤屋根の建物はスポーツセンターで、中央が総合体育館です。
・後方の山並は中山連山です。
③宝塚市役所
・最上部が円柱形なので遠くから見てもわかりやすいです。
④宝塚市クリーンセンター
・高い煙突が目印です。
⑤宝塚新大橋
・宝塚市役所は宝塚新大橋の南西に位置します。
・後方は中山連山です。
⑥高層マンション群(宝塚市すみれガ丘)
・市役所の北西方向の山上にマンションが林立しています。
⑦ジェット機
・近くの大阪国際空港(伊丹空港)を離陸した飛行機が武庫川の方へ左旋回する姿がよく見えます。
・この飛行機は機体番号がJA741Aで、ANAのボーイング777-200です。伊丹から那覇へ向かって離陸したところです(14:23撮影)。
⑧~⑨コサギ(小鷺)
・頭の後に長い羽根が見えています。
・洗堰付近に数羽のコサギがいました。
⑩中山連山
⑪逆瀬川の合流点
・左手前から逆瀬川が武庫川に合流しています。
⑫逆瀬川
・正面奥に武庫川への合流点があります。
・合流点からここまでは橋がないため、写真の右側の道を歩いて来ました。
⑬支多々川(読み方は不明)の合流点
⑭宝塚大劇場
⑮宝塚大劇場(左)と宝塚音楽学校(右の赤屋根)
・武庫川に架かる橋は、左が阪急今津線の鉄橋、右が宝塚大橋です。ここで橋をわたって左岸を歩きました。
⑯ジオタワー宝塚EASTとWEST
・32階建てマンションです。
⑰「花の道」の入口付近
⑱宝塚すみれ夢時計
・中央右のピンクの時計です。
⑲花の道
⑳「ベルサイユのばら」(原作 池田理代子)の像
㉑「レビュー」の像
㉒花の道
㉓小林一三先生像
・阪急電車、阪急百貨店、宝塚歌劇、阪急ブレーブス、東宝など多数の事業を成功させた小林一三の像です。
・詳しくは次のサイトをご覧ください。
小林一三について | 阪急文化財団 (hankyu-bunka.or.jp)
㉔宝塚バウホール
・小劇場のバウホールです。
㉕バウホールへ向かう多数の人々
・多数の人々(女性が多い)がバウホールへ向かっていました。
【余談】麦藁帽子の話
ロイヤルホームセンター宝塚(宝塚市東洋町)へ行った理由は、新しい麦藁帽を買うためです。
①筆者は2020年8月23日から夏場の山歩きやボランティアの草取りなどに麦藁帽を使っていて非常に重宝していました。つばが小さい麦藁帽で、ロイヤルホームセンター三田で買いました。
②野外作業でよく使われるつばの大きい麦藁帽は、つばの幅が12~13cmです。小さい方のつばの幅は約7cmなので、山歩きで樹枝などにひっかかりにくい利点があり、日除け効果もあって使い勝手がよいです。
③愛用していたところ、2023年9月1日に帽子の顎紐が切れてしまいました。今夏に2度切れて直しましたが、紐が腐食していたので新しい麦藁帽を買うことにしました。ちょうど3年間使えました。
④筆者は運転免許を返納しているので、郊外のホームセンターへは行くのが困難です。
⑤とりあえず、駅近くのホームセンターへ行ったところ、つばの大きいタイプしかありませんでした。9月なのでつばの小さい麦藁帽は売り切れたようです。
⑥そこで、ネットでロイヤルホームセンター(通販のロイモール)のつばの小さい麦藁帽の在庫を調べたところ、三田は売切れで、宝塚に7個あったので行くことにしました。
⑦ロイヤルホームセンター宝塚で1個、税込みで658円の麦藁帽を買いました。
⑧武庫川漫歩は新品の麦藁帽を被って歩きました。
=以上=