
自治会の役員をやると死亡率12%減 ~他者とのつながりが重要~
■「自治会の役員をやると死亡率12%減」というタイトルの情報がネットに掲載されましたのでご紹介します。
*読んでみれば、「へえ、そうなのか」、「なるほど」と思うことが多々あります。
*2025年5月27日付のデイリー新潮の記事です(YAHOOのサイト)。
自治会の役員をやると死亡率12%減、「田舎が健康長寿」はウソ… データが明らかにした「健康のための五つの原則」
*同じ記事は、デイリー新潮のHPでも見ることができます。
自治会の役員をやると死亡率12%減、「田舎が健康長寿」はウソ… データが明らかにした「健康のための五つの原則」(全文) | デイリー新潮
*著者は大平哲也・福島県立医科大学疫学講座主任教授です。
*上記は、60年超にわたって積み重ねられてきた「医療✕統計」のビッグデータから導き出された結論です。
★「自治会の役員」は、必ずしも自治会役員に限定されるわけではなく、地域活動をするボランティアなどを含むと考えてよさそうです。
★三田市富士が丘の場合、自治会役員は一年任期ですが、ボランティアは個人の希望に応じて長く関わることができます。
★いろいろなイベントの企画や組織の運営、高齢者のお手伝い、子供たちの勉強や各種活動の指導もできます。
★定年退職されて何をしようかと検討中の方は、地域活動ボランティアを選択肢にお加えください。
★若い方の応募も歓迎します。
★地域ボランティアに関する連絡先は次のサイトをご覧ください。
ボランティアをして健康長寿になりましょう ~長年の研究の成果~ 2025.03.16更新
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