新緑の千丈寺湖南岸ウォーク
■千丈寺湖(せんじょうじこ)
兵庫県三田市加茂の青野ダムによってできる千丈寺湖は、兵庫県最大の湛水面積を誇ります。
千丈寺湖の岸には多数の公園があり、たくさんの人が訪れます。
新緑の真っただ中の千丈寺湖南岸を歩きましたのでご紹介します。
■参考写真(写真をクリックすると拡大表示できます。2020/04/29撮影)
1-入り組んだ湖岸
後方の山は千丈寺湖の名前の由来である千丈寺山(せんじょうじさん、590m)です。千丈寺湖の湖岸にはコバノミツバツツジがまだたくさん咲いていました。
2-説明板
3-新緑
4-コバノミツバツツジと湖面
5-千丈寺山
目を凝らすと、山頂の松に腰かけている天狗が見えるかもしれません。
6-花山院
新緑の山上に、西国三十三ヶ所番外札所・花山院の建物が見えています。
7-コバノガマズミ
湖岸道路沿いの各所に多数のコバノガマズミが咲いていました。
8-ミツバアケビ(三葉通草)
2つの大きい花が雌花、下の多数の小さい花が雄花です。
9-アキグミ(秋茱萸)
10-飯盛山(いいもりやま、362m)
きれいな三角形の山です。
11-有馬富士公園西端から北側の展望
後方左は千丈寺山、後方右端は峯ヶ畑(みねがはた、660m)です。
12-新緑
13-ボート降し場
14-ダム?
北岸にダムのようなものが見えましたが、名称や目的はネットではわかりませんでした。地形図ではダムは谷の出口にあります。写真を見ると、ダム内の水位は千丈寺湖よりも少し高くなっています。
15-サクラ(桜)
名残の桜がきれいに咲いていました。
=以上=