熱中症予防カードとシート
熱中症予防の啓発グッズのひとつに、熱中症予防カードとシート(両方とも液晶温度計付き)があります。
特徴は液晶温度計が付いていることで、カードは運転免許証サイズ、シートはB5判です。
暑さ指数(WBGT)を正確に知るには熱中症計(WBGT計)が必要ですが、簡易的に熱中症の危険を知るには熱中症予防カードやシートが便利です。
表示温度が28℃(厳重警戒)以上であれば、高齢者は運動を中止しエアコンが効いたところで休むことが望ましいです。
■熱中症予防シート
★参考情報
熱中症対策として「熱中症予防シート」が東京新聞に掲載
http://kenkounihon.co.jp/page115.html
上記サイトには東京新聞記事の切り抜きと説明が記載されています。
■熱中症予防カード
熱中症予防シートと同様の機能を持つ熱中症予防カードが市販されています。
液晶温度計に表示される気温に応じて、簡易的に熱中症の危険度がわかります。携帯に便利で外出時や野外活動時にも重宝です。
★メーカーのサイト(写真あり)
http://kenkounihon.co.jp/page104.html
※他にも類似製品が多数あります。
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