最近、目についた動植物 ~イソヒヨドリ、マンサク、ハシビロガモ~
■令和5年2月6日(月)
・兵庫県三田市ウッディタウンの中央公園から有馬富士公園まで歩いたところ、イソヒヨドリ、マンサクの花、ハシビロガモに遭遇しました。
・筆者にとっては珍しいものでした。
■参考写真(写真をクリックすると拡大表示できます。2023/02/06撮影)
【中央公園(ウッディタウン)】
①入口から見た中央公園
②イソヒヨドリ(磯鵯)
・公園の芝生にいたのですが、遠くてよくわからないため光学40倍ズーム(35mm一眼レフカメラの900mm望遠相当の画角)で撮りました。
③~④マンサク(万作・満作)の花
・木に近づいて見て初めて多数の小さい花が咲いているのに気が付きました。
・マンサクの花は黄色が多いので帰宅後に調べたところ、赤い花もあることがわかりました。
【有馬富士公園】
⑤有馬富士
⑥~⑦福島大池のカモ
・なぜかカモが水面でぐるぐる回っていました。
・2羽以上で回る場合もあるし、1羽だけで回っている場合もありました。
・次の写真は、幅広のクチバシを持つハシビロガモ(嘴広鴨)の雌雄です。
⑧福島大池のカモ
・写真の左・中・右でカモが回転していました。
【カモが回る理由】
・ハシビロガモ(嘴広鴨)は特殊な構造のクチバシを持つため、餌取りの際にぐるぐる回って水流を起こしプランクトンを食べます。
・NHKテレビの「ダーウィンが来た!」でも放映されました。
★次のサイトに動画付きで説明があります。
皇居のお堀にいるハシビロガモがぐるぐると回っている理由は?ダーウィンが来た!で解説 | インコ生活〜飼い方・育て方の総合情報サイト (exp.jp)
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