■梅の花を求めて

令和３年２月９日（火）に深田公園と三田天満神社へ梅の花を求めて歩いた記録です。深田公園の梅は立春のときよりも花が増えていましたが、満開になるにはまだ日数がかかりそうです。

野鳥は、深田公園でカイツブリ、ツグミ、ジョウビタキ、三田谷公園でシロハラとツグミの写真が撮れました。

 

 

 

■参考写真（写真をクリックすると拡大表示できます。2021/02/09撮影）

 

【深田公園】

①深田池のカイツブリ（鳰）

この日の深田池は鳥が少なく、カモはわずかでオシドリは見えませんでした。

 

 

②深田池東岸のツグミ（鶫）

 

③深田公園・遺跡の丘

手前の低い木々が梅の木で、左から２本目の木に花が少し咲いていました。

 

 

④～⑥梅花のクローズアップ

 

 

⑦～⑨咲き始めた梅花

 

 

⑩ジョウビタキ（尉鶲）の雌

 

 

 

【三田天満神社】

⑪鳥居と神門

 

 

⑫菅相公千季祭紀念碑

石碑の左下に「従四位子爵九鬼隆輝謹書」と刻まれています。三田藩主九鬼氏の末裔である九鬼隆輝は明治３年生まれで明治３３年に従四位に叙せられ、その後正三位に叙せられています。明治３５年（１９０２年）の菅原道真公の千年忌の際に建立された石碑であるようです。

 

 

⑬～⑭神門付近の紅梅と白梅

 

 

⑮拝殿

 

 

⑯拝殿横の紅梅

 

 

⑰～⑳三田天神公園の梅花

広い公園の周囲に梅の木がかなりあって花が咲いていました。

 

 

㉑～㉒三田天神公園トイレ付近の花

紅梅と白梅があり、特に紅梅が多数咲いていました。

１枚目の写真は紅梅の花と竹林の緑のコントラストがきれいでした。２枚目の写真は、左から紅梅、竹林、山茶花の花が並んでいて３色が楽しめます。この頃には空が曇っていたのが残念でした。

 

 

 

【三田谷公園】

㉓～㉔シロハラ（白腹）

 

 

㉕ツグミ（鶫）

 

 

＝以上＝