■令和２年１月２６日（日）に兵庫県三田市の県立有馬富士公園を訪れたときの写真をご紹介します。渡り鳥の深山頬白（ミヤマホオジロ）の写真が撮れました。

午後に行ったところ、第一駐車場は満車だったので第二駐車場に駐車しました。こちらはガラガラでした。

 

 

■参考写真（写真をクリックすると拡大表示できます）

 

1-第一駐車場の様子

よく混んでいて、左端の入口ゲート前に駐車待ちの車が並んでいます。左端の山は有馬富士公園のシンボルの有馬富士（ありまふじ、374m）です。

 

 

2-三草山

西に加東市の三草山（みくさやま、424m）がくっきり見えていました。

 

 

3-福島大池

何年か前には福島大池に多数のカモがいたと思いますが、今日は30羽弱しかいませんでした。

この写真は岸の近くを泳いでいるカモです。

 

 

4-福島大池

池の中央付近にいるカモの集団です。寝ているのかも。

 

 

5-柿の実

藁葺民家の近くの柿の木です。上の方だけ実が残っていました。おそらく、実を取る道具が届かなかったものでしょう。

 

 

6-有馬富士

福島大池の南岸から撮った有馬富士です。写真の中央付近にカモの一団が点々と小さく写っているのですが、わかりますでしょうか。

 

 

7-有馬富士の頂上部

肉眼でははっきり見えなかったのですが、頂上（写真の右上）に人がいるようなので、高倍率ズームで撮影すると家族連れが写っていました。（福島大池の南岸から撮影）

写真中央にわんぱく砦の岩場の上部が見えています。

 

 

8～9-深山頬白（ミヤマホオジロ）

大きい望遠レンズで何かを撮っている人たちがいたので聞いてみると、ミヤマホオジロを撮っているとのことでした。

私も撮ってみると、頭に毛（冠毛）がある鳥が写っていました。スズメぐらいの小さい鳥で、これは雌のようです。

ミヤマホオジロは冬に渡来する冬鳥です。

 

＝以上＝