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(富士が丘、上深田、池尻)

2024年 8月 15日 木曜日

巨体が躍動するシャチ(オルカ)ショー ~神戸市・須磨シーワールド~


投稿者:ささえあいふじ

■須磨シーワールド(神戸市須磨区)

・令和6年6月1日(土)にオープンした須磨シーワールドを、8月14日(水)に訪れ、シャチ(鯱)やイルカ(海豚)のショーを楽しみました。

・オルカはシャチの学名に由来する名前です。

・現在、日本でシャチが見られるのは、鴨川シーワールド(千葉県)の3頭、名古屋港水族館(愛知県)の2頭、神戸須磨シーワールド(兵庫県)の2頭、合計7頭です。詳しくは下記サイトをご覧ください。

[2024]シャチに会える水族館は日本で3ヶ所!国内水族館で飼育されている7頭のシャチと千葉・名古屋・関西の水族館を紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

 

 

・須磨シーワールドの2頭のシャチは母と娘で、体長は両方とも5.2m、体重は母親が2200kg、娘が2000kgです。

・訪問時はお盆期間中で非常に混んでいました。

・事前にネットで、空きがあった12時入場のチケットを予約購入しました。

・シャチとイルカのショーは席に座ってゆっくり見ることができました。

・アクアライブ(水族館)は入場者が多くて、あまりよく見られませんでした。

 

 

 

 

★本投稿はシャチ(オルカ)のショーの紹介です。イルカは下記サイトをご覧ください。

楽しいイルカのショー ~神戸市・須磨シーワールド~

 

★須磨シーワールドHP

【神戸須磨シーワールド】 – すべてのいのちは、こんなに大きい (kobesuma-seaworld.jp)

 

・施設の概要(大きさ、収容人数等)については、下記ファクトシートが参考になります。

ファクトシート_神戸須磨SW (kobesuma-seaworld.jp)

 

 

 

■参考写真(写真をクリックすると拡大表示できます。2024/08/14撮影)

・パソコンよりもスマホの方が画素密度が高いためきれいに見えます。

・4Kテレビで見ると、くっきり鮮やかに見ることができます。

 

①オルカスタジアム客席から見た風景

・下半分はシャチがいる水面

・中段は須磨海水浴場

・上段右は瀬戸内海(大阪湾)に浮かぶ淡路島

 

②~③オルカスタジアムの水面を行くシャチ

・シャチは哺乳動物で、呼吸するための噴気孔が頭の上に見えています。

 

④アトラクション開始後にジャンプを披露するシャチ

・躍動する約2トンの巨体は圧巻です。

 

⑤ジャンプ後に水面に落ちたシャチ

・大きい水しぶきが客席までかかります(右下は水槽のアクリル板の一部)。

・前方の客席はポンチョ(売店で販売)を着ないと濡れます。

 

⑥シャチの背に乗ったトレーナー

・下段に水槽のアクリル板がよく見えます。

 

⑦シャチの口の上に乗ったトレーナー

・この状態でシャチがぐるぐる回転していました。

 

⑧~⑨シャチの頭に乗ったトレーナー

・この状態で何度も水面を左右に往復していました。

・2枚目の写真の下部にシャチの巨体が見えています。

 

⑩~⑪シャチの頭部から飛び込むトレーナー

 

⑫客席に向けて水しぶきを激しく掛けるシャチ

 

⑬~⑭シャチがジャンプし、客席に激しく水しぶきを掛ける場面

 

⑮客席に向けた尻尾を激しく動かして、客席に水しぶきを掛ける場面

 

⑯シャチの口先に乗って水面を滑るトレーナー

 

⑰~⑱シャチの尻尾を客席に向けさせ、激しく動かすように誘導するトレーナー

 

⑲口先にトレーナーを載せ、水中から巨体を現したシャチ

・シャチの右目が光っています。

 

⑳~㉓空中のボールを、水中から飛び上がって尻尾で動かすシャチ

 

㉔~㉕ショーの最後に浅瀬に乗り上げ巨体を現わしたシャチ

 

㉖巨体を回転させて浅瀬から降りるシャチ

 

㉗~㉘退場時に尻尾を振って挨拶するシャチ

 

㉙オルカスタジアム(客席の横方向から撮影。この写真は拡大表示できません。)

 

=以上=