■六甲高山植物園（神戸市灘区六甲山町）

・梅雨の晴れ間の令和５年７月１１日(火)に六甲高山植物園を訪れました。

・約2000株あるというニッコウキスゲが一面に咲いて見事でした。珍しい花や名前を知らない花があって楽しめました。キレンゲショウマは蕾がいっぱい付いていたので、もうすぐ咲きそうです。ヤマユリはまだ咲いていませんでした。

・有馬温泉からロープウェーで往復しましたがよく空いていました。

 

 

 

■参考写真（写真をクリックすると拡大表示できます。2023/07/11撮影）

・パソコンよりもスマホの方が画素密度が高いためきれいに見えます。

 

①ニッコウキスゲ（日光黄菅）

 

②ニッコウキスゲの花がいっぱい

 

③前回の06/10(土)の訪問時にニッコウキスゲが一面に咲いていた場所

・ニッコウキスゲの花はわずかしか咲いていませんでした。

 

④オカトラノオ（丘虎の尾）とアゲハチョウ（揚羽蝶）

 

⑤オカトラノオの群落

 

⑥シキンカラマツ（紫錦唐松）

 

⑦ギボウシ（擬宝珠）

 

⑧～⑨カンザシギボウシ（簪擬宝珠）

・花が花茎の先端にまとまって付く様子が簪（かんざし）に似ています。

 

⑩キキョウ（桔梗）

 

⑪～⑫アカモノ（赤物）の実

 

⑬カッコウチョロギ（郭公草石蚕）

・名札がなかったので、帰宅後にネット検索しましたが、確信はありません。

 

⑭コオニユリ（小鬼百合）

 

⑮～⑯コケモモ（苔桃）の実

 

⑰キレンゲショウマ（黄蓮華升麻）

・大群落がありますが、まだ花は3輪ぐらいしか見つけられませんでした。

 

⑱～⑲ギンバイソウ（銀梅草）

 

⑳池

・白いスイレンが点々と咲いていました。

 

㉑コウホネ（河骨）

・池の大きい葉の間に黄色い花が咲いていました。

 

㉒ロックガーデン

・真ん中にニッコウキスゲの黄色い群落が見えています。

 

㉓オニヤンマ（鬼蜻蜓）

・ショウブに止まってじっとしていました。

 

㉔マツモトセンノウ（松本仙翁）

 

㉕シチダンカ（七段花）

 

＝以上＝