兵庫県三田市富士小校区まちづくり推進協議会のみんなでつくるポータルサイト

(富士が丘、上深田、池尻)

2022年 4月 18日 月曜日

ウワミズザクラ(上溝桜) ~白いブラシのような花が咲くサクラの仲間~


投稿者:ささえあいふじ

■ウワミズザクラ(上溝桜)

・バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木で樹高は10~15mになります。

・ソメイヨシノなどの桜が咲き終わる頃に咲きます。

・日当たりのよい谷間や沢の斜面などに生える木で、三田市フラワータウンでは北側急斜面でよくみられます。

・白いブラシのような花が木全体に咲きます。日光が当たるとよく見えますが、曇天や日陰では見えにくいです。

 

【古代の亀卜、鹿卜との関係】

・古代に亀の甲や鹿の肩甲骨を焼いて占いをするときに、この木を使ったことから上溝桜(ウワミゾザクラ)、さらに変化してウワミズザクラという名前になったそうで、古事記に記載された古名は「波々迦(ははか)」です。

・亀卜(きぼく)は亀の甲、鹿卜(ろくぼく)は鹿の肩甲骨を用います。

・次のサイトが参考になります。

 

★樹木シリーズ⑫ ウワミズザクラ

・植物としてのウワミズザクラについても詳しい説明があります。

樹木シリーズ⑫ ウワミズザクラ| あきた森づくり活動サポートセンター (forest-akita.jp)

 

★ウワミズザクラ(広島県熊野町HP)

ウワミズザクラ|熊野町 (town.kumano.hiroshima.jp)

 

 

 

■兵庫県三田市フラワータウン周辺のウワミズザクラ

・過去に撮った写真が富士が丘ポータルサイトに多数あります。

・次のサイトのサイト内検索の窓に「ウワミズザクラ」と入力して検索してください。

富士が丘ポータルサイト (sanda-fujigaoka.com)

・今回の写真は三田市富士が丘4丁目の北端遊歩道と池尻川沿いを歩いて撮影しました。

 

・ウワミズザクラの花をクローズアップした写真に、アリなどの昆虫が来ているケースが多く見られます。花に蜜があるためです。

・ウワミズザクラの実は食用になり、鳥類やツキノワグマなどの大好物です。

 

 

 

■参考写真(写真をクリックすると拡大表示できます。2022/04/17撮影)

 

【富士が丘4丁目北端道路沿い】

①陽光を受けて青空に映えるウワミズザクラは美しいです。

・この木はまだ若い木で花が密集していません。

 

②左端の花に虫が来ています。花に蜜があるので虫が来ます。

 

③~④

・同じ花をズーム撮影したところ、1分後の写真④にアリと昆虫が写っていました。

・アリは③にも写っていますが位置が異なっています。

 

⑤この花にもアリが来ています。

 

⑥総状花序

・1個の花は5弁で、ブラシのように見えるのは雄蕊です。

 

⑦この花にも昆虫が来ています。

 

 

【池尻川沿い-1】

⑧まだ花が十分開花していないウワミズザクラです。

 

⑨花が多数咲いたウワミズザクラ

・ウワミズザクラとしては大きい木で、花がたくさん咲いていました。

 

⑩直前の写真⑨の拡大写真(⑨とは別の部分)

 

 

 

【池尻川沿い-2】

・以下はウワミズザクラの高木の写真です。

・この木は、富士が丘6丁目バス停(コスモスの東側)の東側の坂道を池尻川へ下った地点の橋の近くにあります。

 

⑪ウワミズザクラの高木

・橋の上から見た高木で、右から2つ目の鮮やかな新緑の木です。

 

⑫高木の全体写真

 

⑬高木の上部(クリックすると通常よりも大きく拡大できます)

 

⑭~⑮高木の一部を撮った写真です。

 

=以上=