豊太閤が愛した紅葉の名所 ~有馬温泉・瑞宝寺公園~
■瑞宝寺公園(神戸市北区有馬町・有馬温泉)
・「紅葉見ごろ」のネット情報に釣られて訪れたところ、生憎、雲が出て日が陰ってしまいました。しばらく待つと日が差して、色鮮やかな紅葉を見ることができました。
・赤や黄色の色さまざまに色付いた樹々がたくさんあって大いに楽しめました。
★瑞宝寺公園の紅葉情報
https://koyo.walkerplus.com/detail/ar0728e154695/
■参考写真(写真をクリックすると拡大表示できます。2021/11/05撮影)
①~②案内板
③茶屋
④~㉒紅葉・黄葉いろいろ
㉓太閤の石の碁盤
その昔、太閤豊臣秀吉がこの碁盤を囲み心ゆくまで1日の清遊を楽しんだそうです。
㉔~㉕大弐三位(だいにのさんみ)の歌碑
有名な百人一首の和歌「有馬(ありま)山 猪名(ゐな)の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする」の歌碑で、すぐ横に説明板(2枚目の写真)がありました。作者の大弐三位は紫式部の娘です。
㉖太鼓滝(たいこだき、落差約10m)
瑞宝寺公園から太鼓滝までは近いですが、六甲最高峰への登山道の途中にあり荒れた道です。公園の出口に「山行に適した服装、靴でお楽しみください」という注意書が出ています。
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