花山院・紅葉探訪
■紅葉を求めて兵庫県三田市の花山院(かざんいん)を訪れました。
■花山院について
注:次のサイトからコピーしたものです。
https://sanda-fujigaoka.com/2019/08/26/9507
花山院(かざんいん)は兵庫県三田市尼寺(にんじ)の阿弥陀ヶ峰山上(標高約400m)にあり、法道仙人により白雉2年(西暦651年)に創建されました。
その後、西国霊場中興の祖と言われる花山法皇が当寺に隠棲されたことから花山院菩提寺となり、現在も西国三十三ヶ所巡礼の番外札所として別格の崇敬を受けています。
境内から有馬富士や三田市内をはじめ、視程がよければ瀬戸内海まで見渡すことができます。花山院の場所や交通手段については次のホームページをご覧ください。
★花山院公式ホームページ
■参考写真(写真をクリックすると拡大表示できます。2019/11/08撮影)
1-花山法皇殿
2-瑠璃光殿
3-イチョウ
4~6-モミジ
7-樹木名は不明です。
8-有馬富士(ありまふじ、標高374m)
花山院の御詠歌に詠まれています。
「有馬富士 麓の霧は海に似て 波かと聞けば 小野の松風」
9-千丈寺湖(せんじょうじこ)
青野ダムによって造られた人造湖で、三田市の水がめです。
名前は北側にそびえる千丈寺山(せんじょうじさん、590m)に由来します。
=以上=