さる５／８（日）に富士が丘コミセンにおいて、富士小校区まちづくり推進協議会（富士まち協）のＨ２８年度総会が開催されました。富士小校区でご活躍されている各自治会長を始めとした各団体の代表の方々、各学校からは校長先生方、三田市地域支援課、社協、地域包括支援センターなどの関係者やボランティアの皆様方など、総勢３０数名が参加されました。

まず参加者の自己紹介で始まり、昨年度の活動内容、会計報告が行われました。次にＨ２８年度のまち協新役員が審議され、１０名の役員が決定しました。会長は昨年度に引き続き梶井秀一郎さんに決定しました。

今年の方針として、まち協が継続して活動して行くための体制づくり、富士が丘・上深田・池尻の地区が一緒に活動できる事業の検討などが出されました。又、三田市からのふるさと地域交付金の申請について検討がなされました。各団体の皆様には、まち協とコラボして活動できる事業の提案をお願いしました。

自由討議では、子どもたちの登下校時の見守りについて意見が出され、ボランティアの方々だけでは高齢化でしんどいので中学生などに呼びかけたいなど、活発な意見交換がなされ、約２時間で閉会となりました。

住民の皆様方も富士まち協の活動を温かく支援して頂き、色々な行事に積極的にご参加して頂けますようお願い致します。

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