
若葉と池泉に映えるツツジ ~神戸市・相楽園~
■相楽園(そうらくえん、神戸市中央区)
*相楽園は、元三田藩士で明治維新後は実業家として活躍した小寺泰次郎(こでら たいじろう)氏の邸宅で明治末期に完成しました。
*第11代神戸市長の小寺謙吉は小寺泰次郎の長男です。
*日本庭園は本格的な池泉回遊式庭園で、見事な植栽とともに四季折々の美しい風景が楽しめます。
*歴史的建物のうち、「旧小寺家厩舎」は明治時代の建築で、戦争や震災を越えて元の姿を見せています。
*その詳細は、下記の2つ目のサイトをご覧ください。
◆相楽園・紹介サイト
神戸市立相楽園 – 神戸市中央区 相楽園 SORAKUEN GARDENのご紹介サイト
◆相楽園の歴史や美しい日本庭園、重要文化財の歴史的建物についての説明があります。
明治末期に完成した神戸の街に佇む荘厳な庭園/相楽園 乾高彰さん | マチノコエ
■参考写真(写真をクリックすると拡大表示できます。2025/04/30撮影)
*パソコンよりもスマホの方が画素密度が高いためきれいに見えます。
*4Kテレビで見ると、くっきり鮮やかに見ることができます。
↓相楽園の説明
↓右の建物は相楽園の結婚式場、レストラン、パーラーです。
↓中央下に小滝が見えています。
↓背後から見た舟屋形(重要文化財)
↓池と鯉
↓浣心亭(かんしんてい) 茶室
*上段左の横長のビルは兵庫県庁舎、中央上の高いビルは兵庫県警本部
↓舟屋形
↓浣心亭
↓園内から見た正門
↓楠の大木の下部
↓ハッサム邸(重要文化財)
↓ハッサム邸の内部
↓旧小寺家厩舎(重要文化財、建築当時のままの姿です)
=以上=