健康寿命の伸ばし方 第3回フラワータウンカレッジ開催しました
フラワータウン住民が先生となり互いに教え学び合う「フラワータウンカレッジ」を本日1月25日(日)フラワータウン市民センターで開催しました。
今回は地元、富士が丘にお住いの鈴木康三さんから「健康寿命の伸ばし方」と題し講演と、その対策(運動器)のための運動について実技を交え教えて頂きました。
<上半身実技>
<最初に平均寿命から>
2030年には平均寿命100才になる見込みだそうです。
1970年 男69才 女74才
2013年 男80才 女86才
でも実際は、その内に不健康期間があり、日常生活を手助(要支援・介護)けしてもらう可能性が出てきます。
平均寿命 男80才 女86才
健康寿命 男70才 女73才
不健康期間 10年 13年
<要支援・要介護になった原因>
運動器の障害 23%
脳血管障害 22%
認知症 15%
衰弱 14%
その他 26%
<いかに健康寿命を伸ばすかが重要で対策はとにかく運動です>
内容は沢山ありました例えばウオーキング、ややきつめの速歩で歩幅も大きく取った方がが良いようです。
沢山の内容がありましたが全て投稿できないのが残念です。
<下半身の運動の実技>
<参加者の声>
鈴木先生のお話しは、私どもにたいへん身近なテーマについて必要な対応策まで分かり易くご説明頂き楽しく聞かせていただきました。感謝いたしております。