秋色・有馬富士公園 ~早くもヒガンバナ咲く~
■新三田駅から有馬富士公園へ
・令和4年8月31日(水)は午後が晴天の予報なので様子を見に行きました。
・熱中症予防情報サイトの予測は厳重警戒レベルなので、新三田駅から有馬富士公園まで歩いて往復することにしました。
・有馬富士公園では早くも彼岸花(曼殊沙華)が咲いていて驚きました。
・アケビ、カキ、クリの実やドングリも生っていて、すっかり秋でした。
★有馬富士公園HP
http://www.hyogo-park.or.jp/arimafuji/
■参考写真(写真をクリックすると拡大表示できます。2022/08/31撮影)
【大池川沿いのハイキングルート】
①大池川の小さい段差
②大池川とハイキングルート
・大池川は福島大池からの水が流れています。
③日光に映えるモミジの青葉
④センニンソウ(仙人草)
・今の季節に山中で真っ白に見える花はセンニンソウであることが多いです。
⑤カキ(柿)
⑥アケビ(木通)
・昨年もアケビの実が生っていた場所で注意深く探すと、木が茂って薄暗い中にアケビの実がありました。
・写真には4個のアケビの実が写っています。
⑦ハイキングルート
・緑濃い山中にトンネルのようにハイキングルート(左下)が通じています。
【有馬富士公園】
⑧有馬富士と福島大池
・最近は雨が多かったので、福島大池は満々と水を湛えていました。
⑨カワウとカメ
・4羽のカワウと6匹のカメが写っています。
・下段中央のカワウの足の後にカメが見えます。下段右端のカワウの右に首を長く伸ばしているカメがいます。
⑩流紋岩露頭の上にそびえる有馬富士
<親父ギャグの説明>
・手前の岩盤は流紋岩の大露頭で、福島大池の越流堤(余水吐)になっています。
・今は水が流れていませんが、越流堤を大量の水が流れ落ちるときは壮観です。
・上部の鉄橋は、越流堤の上に架かる歩道橋です。
・歩道橋の直下に有馬富士の頂上部が見えています。
<参考>
★大雨後の有馬富士公園 ~流紋岩露頭の激湍(げきたん)~
https://sanda-fujigaoka.com/2021/07/10/16229
⑪~⑭団栗いろいろ
⑮アケビ
⑯~⑰ヒガンバナ(彼岸花、曼殊沙華)
⑱棚田
⑲クリ(栗)
⑳オオバネムノキ(大葉合歓木)
・普通のネムノキよりも葉が大きい種類で絶滅危惧種です。
・実がたくさん生っていました。
㉑ナツメ(棗)
・有馬富士公園外で見かけました。
【有馬富士公園とその周辺(2022/09/02撮影)】
㉒アカメガシワ(赤芽柏)
㉓オニグルミ(鬼胡桃)
㉔タカノツメ(鷹の爪)?
㉕エゴノキ
㉖エノキ(榎)
=以上=