実りの秋を行く ~池尻川沿いから深田公園へ~
■実りの秋
・令和6年10月2日(水)に兵庫県三田市の池尻川沿いから深田公園へ歩いたところ、すっかり実りの秋になっていました。
■参考写真(写真をクリックすると拡大表示できます。2024/10/02撮影)
・パソコンよりもスマホの方が画素密度が高いためきれいに見えます。
・4Kテレビで見ると、くっきり鮮やかに見ることができます。
◆三田市池尻
①豊かに実った稲穂
②刈取適期の表示がある田んぼ
③栗の実
④~⑤ヒガンバナ(彼岸花)
◆三田市フラワータウン
⑥深田池北東岸のバス道から撮影
・黄金色の田んぼと三田市の山並
・山並の中央の少し左が有馬富士(ありまふじ、374m)です。
⑦深田公園・深田池
・水が減って中央の水面に四角いコンクリートが見えています。
・筆者は初めて見るコンクリートですが、この付近に池の底樋があるのではないかと思います。
・手前の巨大なコンクリートは洪水吐(越流堤)です。
⑧タラノキ(楤木)
⑨ネムノキ(合歓木)の実
⑩低下した深田池の水面
・満水時は正面の木の直下まで水があり、木の下は越冬するオシドリの隠れ家です。
⑪ヒヨドリバナ(鵯花)
⑫ヤマハギ(山萩)
⑬ハギの花とツバメシジミ(燕小灰蝶)
・ツバメシジミは小さい蝶で、写真左上の小さい尾状突起(びじょうとっき)があるため、ツバメの名がついています。
⑭ジョロウグモ(女郎蜘蛛)
・ハギの横に派手な蜘蛛がいたので撮りました。
⑮セミ
・セミがいたので撮りましたが、肉眼ではよく見えませんでした。
・写真を見ると胴体の後部がなくなっており、すでに死んでいるようです。
⑯シラカシ(白樫)の実
⑰~⑱クヌギ(椚、橡)の実
⑲コムラサキ(小紫)
・実が密集しているのでムラサキシキブ(紫式部)ではないようです。
=以上=