石と花の石山寺 ~紫式部ゆかりの古刹~
■石山寺(滋賀県大津市石山寺)
・令和5年4月1日(土)に石山寺へ花見に行ったときの記録をご紹介します。
・石光山石山寺は聖武天皇の勅願により749年に創建された古刹で西国巡礼十三番札所です。
・紫式部が石山寺に籠って源氏物語を書き始めたと言われています。
★石山寺HP
大本山 石山寺 公式ホームページ (ishiyamadera.or.jp)
■参考写真(写真をクリックすると拡大表示できます。2023/04/01撮影)
・パソコンよりもスマホの方が画素密度が高いためきれいに見えます。
①~②朗澄大徳ゆかりの庭園と説明板
・京阪石山寺駅から石山寺へ向かっていると、東大門の直前の小庭園に鬼の姿を刻んだ石碑がありました。
・詳しくは説明板をご覧ください。
③東大門前のサクラ
④東大門を入ったところ
⑤参道のサクラ
⑥くぐり岩
・右から左へ洞窟を通り抜けられます。
・足元がすべりやすく、狭いので頭をぶつけないように要注意です。
⑦天然記念物の珪灰石(けいかいせき)と多宝塔
・下段は石灰岩がマグマの熱によって変化した珪灰石で、石山寺の名前の由来になった石です。
⑧中央は毘沙門堂、左は御影堂
⑨国宝・本堂
⑩三十八所権現社
⑪鐘楼
⑫国宝・多宝塔
⑬~⑭コバノミツバツツジ(小葉三葉躑躅)
・コバノミツバツツジが林のように群生している一画がありました。
⑮~⑯月見亭付近のサクラ
⑰月見亭付近から見た瀬田川
・右下の建物は有料老人ホームコンソルテ新緑苑です。
⑱月見亭
⑲サクラ
⑳東大門直前のサクラ
=以上=