■山田道を歩く

・令和５年３月１９日(日)に神戸電鉄・市営地下鉄の谷上（たにがみ）駅から山田道を登って神戸市立森林植物園へ行きました。

・山田道は六甲山地を南北に通じる古道の一部です。

 

★森林植物園内の記録は次をご覧ください。

春来祭中の森林植物園　～カタクリ、ユキワリイチゲなど咲く～

 

 

 

★神戸市立森林植物園HP

神戸市立森林植物園 – 森林植物園は神戸市中心部から車で25分、六甲山の広大な自然を満喫できる樹木植物園です。 (kobe-park.or.jp)

 

 

 

■参考写真（写真をクリックすると拡大表示できます。2023/03/19撮影）

・パソコンよりもスマホの方が画素密度が高いためきれいに見えます。

 

①谷上駅の神鉄ガード下の標識

・「森林植物園まで50分」となっていますが、山歩きの所要時間は人によって大きく異なるため十分余裕を見込んでください。

・【参考】登山専門家が作成した市販の登山地図によると、ある地図では1時間、別の地図では1時間10分になっています。

・登山靴など登山装備で歩くことをおすすめします。

 

②サクラ（桜）、サンシュユ（山茱萸）

・登山道に入るまでに、道沿いに花がきれいに咲いていました。

 

③サクラ

 

④ウメ（梅）

 

⑤サクラ

 

⑥サクラとサンシュユ

 

⑦サクラとサンシュユ

・後方は阪神高速道路北神戸線の高架です。

 

⑧サクラ

 

⑨丸山ダム（砂防ダム）

 

⑩上流側から見た丸山ダム

・上流側の登山道から撮った写真で、ダムの落ち口まで水がありました（前日に降雨あり）。

 

⑪水位上昇により水没した登山道

・右に迂回道（巻き道）がありました。

 

⑫木橋

 

⑬木橋から見た上流側

・広い川原です。

・登山道は写真の中央左の樹間の道です。

 

⑭渡渉箇所（渡渉後に撮影）

・登山道は丸山谷を渡ります。

・右側の蛇篭の上に置かれた木板の上を歩いて渡ります。

※以前は写真左にあるような大岩伝いに渡っていましたが、洪水で大岩が流され現在の姿になりました。

 

⑮小滝

 

⑯分岐

・左の橋を渡ります。

・右は小倉台へ行く道です。

 

⑰気持ちのよい登山道（森林植物園側から撮影）

 

⑱道標

・このような道標がところどころにあります。

・黄色いプレートは緊急時に現在地を通報するためのものです。

 

⑲倒木

・倒木の下を潜り抜けました。

 

⑳丸山谷の支流沿いの道（森林植物園側から撮影）

・ゆるやかな道を登ります。

・後方は北側の丹生（たんじょう）山系の山並です。

 

㉑森林植物園前

・森林植物園の春来祭の横断幕です。

 

＝以上＝