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(富士が丘、上深田、池尻)

2021年 4月 28日 水曜日

熊出没注意の標識の実例 ~主に登山者用です~


投稿者:ささえあいふじ

■熊出没注意の標識(看板)

登山口などに設置されている熊出没注意の標識をご紹介します。

 

①熊が生息している山には必ず熊出没注意の標識があるとは限りません。

兵庫県の氷ノ山や奈良県大峰山脈に熊が生息していることは、いわば登山者の常識です。そのためか、熊出没注意の標識は見たことがありません(それぞれの山を隈なく見たわけではないので断定はできません)。

 

②熊出没注意の標識は登山口にあることが多いですが、登山口になくて、突如山中で出現する場合もあります。

 

③直近に出没した場合は、わりに詳しく表示されていることがあります。

 

④熊生息の有無はネットやガイドブックでわかる場合もありますが、書いてないことも少なくありません。熊目撃情報が多い地域の山には、当然熊が生息しているものと考えて登山すべきです。

 

⑤熊は低山でも生息していることがあり、山の標高とは必ずしも関係がありません。熊のいる高山に続く山は、低くても熊が生息している可能性があります。例えば、福井県の文殊山(366m)や下市山(260m)には熊がいます。

 

⑥筆者は単独での山歩きが多いため、熊生息の有無がわからない場合はクマ鈴とクマ撃退スプレー「カウンターアソールト」を携行していますが、スプレーはまだ使用したことはありません。プロの山岳ガイドでもスプレー使用は稀であるようです。しかし、万一遭遇した場合は強い味方です。

 

 

 

■参考写真(写真をクリックすると拡大表示できます。以下の日付は撮影日です)

 

①2010_05_05_兵庫県・竹田城跡

兵庫県朝来市も熊に要注意です。

 

②2015_04_08_福井県・文殊山

酒清水(さけしょうず)登山口の写真です。

 

③2015_10_28_和歌山県・高野三山の転軸(てんじく)山

外国人客が多い高野山なので英語の標識がありました。

 

④2016_08_10_福井県・日野山

登山口の獣害防止ゲートです。

 

⑤2016_10_14_三重県・御在所山

この標識は中道登山道の登山口にありました。

 

⑥2017_02_25_奈良県・高見山

この標識は登山ルートの中程(山の中腹)にありました。

 

⑦2017_04_23_石川県・奥獅子吼(おくししく)山

登山口近くの標識です。

 

⑧~⑨2017_10_27_福井県・野坂岳

2枚とも登山口付近の写真です。1枚目の写真の標識は真新しかったので、最近クマが目撃されたのではないかと緊張しました。

 

⑩2017_11_07_兵庫県・「なか・やちよの森」

 

⑪2017_11_28_京都府・ポンポン山

 

⑫2017_12_03_兵庫県・宝塚西谷の森

熊が北部から六甲山方面へ来る場合の通過ルートに近いため、このような注意書が掲示されることがあります。

 

⑬2018_03_13_愛知県・高根山~山星山

愛知県瀬戸市にある低山のハイキングルートの途中にこの注意書がありました。中部山岳に連なる山域なので、クマ撃退スプレーを携行していました。この注意書は平成19年(2007年)の古いものです。

 

⑭~⑮2018_06_03_滋賀県・山門(やまかど)水源の森

2枚目の写真の幹のテープはクマによる幹の皮剥ぎ防止用なので、この山域にクマがいることを示しています。

 

⑯2018_09_23_兵庫県・「なか・やちよの森」

山中に古い注意書がありました。

 

⑰~⑱2019_10_23_兵庫県・国見の森

筆者たちが行く10日前に熊目撃がありました。

 

⑲2020_03_31_兵庫県・三田市小柿

小柿の三田市野外活動センター前の橋のそばに看板が立っていました。

 

⑳~㉑2020_09_15_岡山県・駒の尾山

2枚とも黒岩峠登山口の写真です。

 

㉒~㉔2020_10_25_岡山県・那岐山

蛇淵の滝の入口付近にいろいろな標識がありました。3枚目の写真は少し進んだ道沿いにありました。

 

㉕~㉖2021_04_11_京都府・小塩(おしお)山

2枚目の熊の写真は、頂上部の監視カメラの映像です。

 

=以上=