「さんだの旬を戴く きゅうりのスープも試食」第14回フラワータウンカレッジ開催
フラワータウン住民が教え学び合う第14回フラワータウンカレッジを開催。
7月度はフラワータウン弥生が丘の三宅さん(料理研究家)に講師をお願いしました。
<講演骨子>
三田の農産物との出会い/旬の作物を戴く大切さ/家庭で料理を作る意味/私たちは食物によって生かされている/命のスープを作る
<試食「きゅうりのスープ」>
三宅さんより京野菜と同じく三田産の野菜は大変美味しく(三田の気候、温暖差からくる)、旬の作物を戴く大切さについて説明がありました。
家庭で料理を作る意味などお話を聞いていると、子どもの頃お母さんが家庭で料理を作っているシーンが思い浮かび、なぜか懐かしい幸せな気持ちになりました。
最近は外食が増えており家庭での料理の重要性を再認識できました。
講義のあと「きゅうりのスープ」の試食です。
やわらかく「なすのスープ」と間違いそうですが大変美味しかったです。
「きゅうり」が見えないのでもう1枚の写真
最後に
参加された若いお母さん達が最後に、幼稚園で講義してほしい、料理教室に通いたいとお話しされているようでした。
以上