第11回フラワータウンカレッジ開催「唱歌と童謡のエピソード」
フラワータウン住民が講師となり互いに教え学び合い交流の輪を広げる第11回フラワータウンカレッジが平成29年1月22日(日)開催されました。
今回は元)北摂三田高校教諭の堺莞爾さんに講師をお願いし「唱歌と童謡のエピソード」と題し、講演頂きました。
当日は定員オーバーする会場の中で普段私たちが何気なく歌っている唱歌、童謡の作者の意図、裏話等を解説頂き理解することにより、新たな歌唱の楽しみ方を学ぶことが出来ました。
例えば「小さい秋みつけた」では作者のサトウハチローが結核での入院生活で母親への郷愁を詩っている。
「誰かさん」とはハチロー自身であり、「小さい秋」とは母親への郷愁。
講演後にみんなで歌唱(ふるさと、小さい秋みつけた、朧月夜)。
<堺講師とハーモニカ演奏のみなさん(富士が丘)>
以上