古代三田は須恵器(土器)王国だったか 三田の歴史基礎講座「古代の三田」
三田では古墳時代の須恵器窯跡、また奈良・平安時代の須恵器窯跡が非常に多く発見されている。
更にその近くには多くの古墳群も発見されており近畿圏内でも珍しく、三田に須恵器に関わる有力者がおり繁栄していたのではないか。
三田市生涯学習支援課 印藤参事様が講演した三田の歴史基礎講座「古代の三田」で聞くことが出来ました。
平成26年12月13日(土)於けるまちづくり協働センター
(投稿記事のタイトルは投稿者の想像です)
これは私たちが住んでいる三田を知る入口として企画した講座でこの後「中世の三田」「近世の三田」「近代の三田」と続く4回シリーズの講座です(各講座とも満席で参加募集は終了)。
主催は三田の「魅力探検寺子屋」と「富士が丘魅力あるまちづくりサークル」
「古代の三田」講座の会場(定員100名を超える)
この講座を聞いて三田では近代に、世界三大青磁として「三田青磁」が出現するなど器に関わる歴史研究をしたく思えてきています。
以上