ボランティアをして健康長寿になりましょう ～長年の研究の成果～
■ボランティアと健康長寿の関係
＊長年の研究の結果、ボランティアをしている人とそうでない人を比べると、ボランティアの方が長期間、健康を保てることがわかっています。
＊もちろん、個々の人の健康や寿命については断定できませんが、長年にわたり多数の人を調査して上記結果が出たということです。
＊三田市やフラワータウンには多くのボランティア団体があります。関心をお持ちの方はぜひ参加してください。
＊実のところ、最近は新規参加者が少なく、ボランティアの高齢化が著しいです。
＊若手の高齢者（後期高齢者になる前の世代）の参加をお待ちしております。
＊もちろん、後期高齢者の参加も歓迎します。
◆参考情報
①日本経済新聞
ボランティアで長生き？ 死亡リスク4割減、心も健康 – 日本経済新聞
②読売新聞
幸福長寿のすすめ（５）ボランティアする高齢者 長く「自立」維持 | ヨミドクター(読売新聞)
③大樹生命保険
大樹生命保険株式会社：ボランティア活動をすると健康になれる？！
④ＭＹ介護の広場（明治安田グループ）
⑤東京都健康長寿医療センター研究所
・学術的な内容です。
＜プレスリリース＞社会参加している高齢者は、人生最後まで自立した生活を送る可能性が最大1.5倍高い｜研究成果｜地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所
◆ボランティア全般についての相談先
＊三田市社会福祉協議会のボランティア活動センターに相談できます。
＊三田市社会福祉協議会の地域福祉支援室でも相談できます。
・フラワー地域福祉支援室（フラワータウン市民センター1階）は下記です。
TEL 079-550-9008
FAX 550-9009
f-chiiki@sanda-shakyo.or.jp
◆富士が丘のボランティアの実例
ささえあいふじ ～高齢者生活支援ボランティア 2024.02.16更新～
＊活動内容や活動中の写真が含まれています。
＊連絡先 090-8522-1843 前田 （関心をお持ちの方はご連絡ください）
＊筆者は、富士小校区まちづくり推進協議会、富士が丘ふれあい活動推進協議会にも関係していますので、これらの団体を紹介することもできます。
以下は最近の活動の写真です(2024/11/09, バザー)。
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