ささえあいふじの新聞取材体験談
■最近、ボランティア活動について新聞記者による取材を受けましたので、経験談をお知らせします。ささえあいふじに取っては初めての新聞取材でした。
■状況
*2019/10/08(火)に読売新聞の記者から突然電話で取材の申し込みがあり、即日、取材を受けました。読売新聞三田版の「サポート」シリーズ掲載の記事です。
*フラワータウン市民センターのロビーで記者と面談しました。
*面談時刻までに少し時間があったので、ささえあいふじのチラシ、今年度の支援活動一覧表(実績データ)、富士が丘ポータルサイトの下記情報とフリマ奮戦記の印刷物を用意しました。
*フラワータウン市民センター内ではパソコンをネット接続して使用できるので、パソコンを持参しました。
*記者は、富士が丘ポータルサイトの下記情報の印刷を持っており、事前に概要を理解していました。ポータルサイトへの投稿が早速役に立ったわけで、うれしいことです。
タイトル:「ささえあいふじ」の活動状況のご紹介
https://sanda-fujigaoka.com/2019/06/24/8480
*富士が丘ポータルサイトに団体の概要や活動状況を投稿をしておくと、このような場合は記者が概要を理解した上で取材してくれるので話がしやすいです。
*記者が次々に質問し、筆者がそれに答える形式で取材が行われました。所要時間は約50分でした。
*記者は用語にも注意し、「この用語は正しいですか」と確認をとっていました。
*記者は草取りなどの活動時の写真を撮りたいということでしたが、直前に草取りが済んでいたため、当方が撮影した写真を提供しました。このとき、人が後ろを向いている写真は新聞にはあまりよくないと教えてもらいました。正面の写真も不適切で、横顔が写っているものがよいということでした。ネット登録してある大量の写真から、記者が選んだ写真2枚をメールで記者宛てに送信しました。
*今後は、今回の経験を踏まえて活動者の横顔を撮るようにしたいと思います。
*2019/10/24(木)の読売新聞朝刊の三田版に写真入りの記事が掲載されました。
記事のタイトル 「サポート 生活の困りごと手伝う」
*前日には記者から、取材後日数が経過したがデータ等の変更はないかとの確認の電話があり、さすがは新聞記者と感心しました。
*先行のボランティア団体の経験によれば、社会的に影響が大きい新聞に紹介記事が掲載されると、利用者やボランティアの増加に好影響があるそうなので、ささえあいふじとしても大いに期待しております。
■新聞に掲載された写真
=以上=