大寒の有馬富士公園 ~冬晴れに鳥遊ぶ~
■有馬富士公園(兵庫県三田市)
大寒(令和3年1月20日)の午後に有馬富士公園を歩いたときの記録をご紹介します。大寒と言っても寒波の後なのでわりに暖かく感じました。
■参考写真(写真をクリックすると拡大表示できます。2021/01/20撮影)
①~②有馬富士学習センターの屋上から撮影
有馬富士と、その麓の茅葺民家の写真です。
③有馬富士と福島大池(福島大池南岸から撮影)
④福島大池の岩場
この日はよく空いていました。
⑤岩場の横で休憩中のカモ
⑥小島の祠
⑦羽束山
⑧~⑨潜水艦ならぬ潜水バン浮上
水中からオオバンが浮上する瞬間の連続写真です。黒い体で水を押し分けて浮上する様子は潜水艦のようですが、一瞬で浮上するので目視ではわかりにくいです。
⑩潜水バン浮上
⑪冬枯れの高木林
⑫~⑬木守り栗?
梢に栗の実が残っていました。柿の木などでは、来年もよく実るようにとの願いを込めて1~2個の実を木に残す「木守り(きまもり)」の風習があります。これは天然の木守りのようですが、暴風雨にも負けずによく残ったものです。
⑭ジョウビタキの雌
クチバシに何か小さいものをくわえているようです。
⑮アオサギ
岸辺に長いクチバシらしいものが見えたのでズーム撮影しました。精悍な目付きのアオサギです。
⑯3羽のオオバン
⑰カモの群れ
⑱~⑲飛来直後のカモの群れ
ザッという音がしたので見ると約20羽のカモの群れが飛来し着水していました。
⑳セグロセキレイ
㉑カモの群れ
西日を受けたカモの白い羽が輝いていました。
=以上=