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(富士が丘、上深田、池尻)

2020年 12月 22日 火曜日

富士小校区内のAED設置状況


投稿者:富士が丘防災部会

統計によると、心臓発作等で倒れる人は年間 8 万人(1 日当たり 200 人)、この内自宅で倒れる人が60%と言われています。倒れた人を発見したときに、その場に居合わせた人が救命処置(心肺蘇生とAED)を行うことで救命の可能性が高くなります。

そこで、私達の住む富士小校区の中にどれだけのAED(自動体外式除細動器)が設置されているか?またその状況はどうなっているかについて、調査しましたのでお知らせ致します。(救命処置については、別途案内の予定)

是非、大切な家族や友人のいのちを守るために、自分の近くにあるAEDの設置場所を覚えておきましょう。

なお、富士が丘コミセン設置のAEDを、2021年11月7日に屋外設置に変更しました。

AEDとは? 心室の細動で全身に血液を送れないとき電気ショックを与えて、正常な機能を回復させる装置。

 

参考:心肺蘇生法の詳細については、こちらの防災便り(心臓発作への対応)をご覧ください。

また、富士が丘防災部会の各種情報は、こちらをご覧ください。

更新 2023年5月14日

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